子どもが最初は楽しそうだったのに、だんだんやらなくなってしまった。
そんな経験、ありませんか?
Eigopopでは、小さい頃から何年も続けて通ってくれている生徒さんがたくさんいます。
今日は、どうしてエイゴポップの英会話が“続けやすい”のか、その理由を4つにまとめてご紹介します。
テストのプレッシャーがないから、気軽にチャレンジできる
Eigopop(エイゴポップ)では、学力テストや英検対策などの画一的な“試験”を一切設けていません。
もちろん、ご要望があれば個別にサポートを行いますが、私たちは「英会話はコミュニケーションそのもの」という考えを大切にしています。 そのため、子どもたちが「間違えても大丈夫」「知らない表現にワクワクしよう」というマインドで臨める環境を整え、ストレスなくのびのびと学びを続けられるよう工夫しています。
例えば、エイゴポップで特に好評を博しているアクティビティのひとつに『ヒントゲーム』があります。講師と生徒がそれぞれ手持ちの単語カードを英語のヒントだけで当て合うこのゲームは、「何回ヒントを出せば正解できるか」というチャレンジ性が子どもたちに大きなスリルをもたらします。間違えても決して叱られることはなく、むしろ失敗を重ねるほど「もっと当てたい!」「次こそは!」という積極的な意欲が芽生え、自然と英語を自分の言葉として身につけることができるのです。
実例紹介のヒントゲームのように、「失敗を恐れず挑戦する」「学ぶことを楽しむ」という自発性を引き出す工夫が、エイゴポップでは日常的に行われており、これが「長く続けたくなる理由」の核となっています。
「間違えても大丈夫!」の空気が、やる気を後押し
英語を話すうえで何より大切なのは、「間違えても大丈夫」という安心感です。
エイゴポップでは、すべてのレッスンをマンツーマンで実施しているため、周囲の目を気にせず、お子さまが自分のペースで集中して学べる環境を整えています。 講師は決して答えにバツをつけたり、ほかの生徒と比較したりせず、子ども一人ひとりの表情ややる気に寄り添いながら、適切なタイミングでポジティブなフィードバックを行います。
実際のレッスン事例をご紹介します。ある生徒さんのお母さまが、つい隣から答えを補助したり、「そんな単語も知らないの?」と口を挟んでしまったことがありました。そこで講師から「今日覚えられる範囲を楽しく身につけることが大切です」とお伝えすると、翌週からはお母さまに見学を控えていただき、生徒さん本人がレッスンを全て受ける形に変更。すると、お子さまは以前にも増して笑顔で発言できるようになり、知っている単語を組み合わせて自分の言葉で講師とやり取りする姿が見られるようになりました。後日、お母さまからは「プレッシャーのない環境が子どもの自信を育んでくれた」と感謝のメッセージも頂戴しています。
このように、エイゴポップでは「間違えても大丈夫」という安心感を土台に、お子さまが主体的に英語を使う力を伸ばせるレッスンを提供しています。
遊び感覚で英語が身につくオリジナル教材
エイゴポップでは、子どもたちが思わず夢中になる、楽しいオリジナル教材をたくさん用意しています。
たとえば、リズムに乗って英語フレーズを覚えられる『カラオケde英会話』や、魅力的なキャラクターとストーリーを楽しみながら英語表現を学ぶ『漫画de英会話』によって、歌や絵本のような感覚で楽しく学習できます。さらに、単語カードを駆使して先生と対戦できる『ヒントゲーム』は、ゲーム性が学習意欲を自然に刺激し、チャレンジ精神を育みます。
そして、もっと自分らしい体験を求めるお子さまには、『ロールプレイ』プログラムのひとつとして開発した『Dream Schedule』がおすすめです。このレッスンでは、生徒さん自身が「国語の時間はいらないけれど体育は毎日がいい!」といった理想の時間割を英語で組み立て、単語カードを動かしながら夢のスケジュールを完成させます。自分の好きなことを英語で表現したいという純粋な意欲が、そのまま英語力をぐんと引き上げ、学び続ける原動力となる──これこそが、エイゴポップのオリジナル教材が長く愛される理由です。
大好きな先生と一緒だから「またやりたい!」が止まらない
エイゴポップでは、多くの生徒が「先生との楽しい時間」をきっかけに英語を好きになり、レッスンを長く続けています。
たとえば、ある小学2年生のAちゃんは、毎週予約を入れる前から「今日は大好きな○○先生のレッスンだから!」と目を輝かせるほど。レッスン開始のチャイムが鳴る前からワクワクし、実際に画面越しに先生の笑顔を見つけると、じっと待っていた手を大きく振って挨拶します。
こうした“先生とのつながり”は、単なるレッスン以上のものを生み出します。レッスン後には、「先生に ‘Happy Father’s Day!’ をお父さんに伝えられたよ!」といった報告メッセージが届くことも珍しくありません。英語で言いたいことがあるからこそ、子どもたちは自ら質問を考え、表現の幅を広げようと努力します。そして、その成果を先生に直接伝えられたときの喜びが、さらに次回への意欲をかき立てるのです。
エイゴポップの講師陣は、生徒一人ひとりの年齢や性格に合わせて声のトーンや教材選びを工夫し、毎回のレッスンを笑顔と発見に満ちた時間にしています。その温かなやりとりが、「また先生に会いたい」「もっと英語で伝えたい」という気持ちを育み、結果として多くの生徒が長期にわたって学び続ける秘訣となっています。
まとめ
習い事としての英会話を卒業し、いつの間にか「日常の一部」として身につける――そんな理想の学びの形を、エイゴポップでは大切にしています。
英語は短期間に詰め込めるものではなく、毎日の積み重ねの中で少しずつ身体に染み込ませるものです。新しい単語やフレーズを覚えても、しばらく使わなければすぐに忘れてしまいます。しかし、毎日同じ時間に短いレッスンを受けたり、ネイティブ講師と会話する習慣を続けたりすることで、英語は自然と頭と身体に定着し、「使える自分の言葉」へと変わっていくのです。
このプロセスは、歯みがきの習慣に例えることができます。毎日欠かさず歯をみがくことで、虫歯を予防でき、口内環境も健康に保てるように、英語もまた「毎日のルーティン」として取り入れるほど、その効果は確実に表れます。エイゴポップでは、レッスンを受けること自体を楽しみながら、気づけば英語が生活に溶け込んでいる状態を目指しています。レッスンで得た表現を家庭内や学校の友達との会話で使う場面を設けるなど、学びを実生活にリンクさせる工夫を重ねることで、お子さまのモチベーションを高めています。
そして何より大切なのは、「続けられること」が最大の力になるという点です。短期的な成果だけにとらわれず、無理なく長く続けられるカリキュラムとコミュニティが、真の英語力を育みます。
まずはエイゴポップで、「楽しい!」と感じる体験から始めてみませんか?毎日の小さな一歩が、やがて大きな自信と成果を生み出します。